特定健康診査って何だ?

今年の4月から現在の自治体検診から特定健康診査ってのに制度が変わるんだよね。

なんでもメタボリックシンドロームの概念を応用して糖尿病対策に力を入れたものらしい。

診察では、新しく腹囲を測ることが追加されるらしいよ。

まあ、肥満学会によると男性85cm、女性90cm以上ってのがひとつの基準になってるしね。

あと総コレステロール値にかわってLDLコレステロール値を調べるようになるそうだ。

確かに「自分がメタボリックシンドロームの予備軍だ」と考えている人は48.6%もいるそうだ。
中でも40代男性はすごいよ、65.8%にもなったそうだ。

厚生省が40歳から74歳までの中高年保険加入者を対象にしたのは正解だよね。

健康で長生きするに越したことはない。

ただ、厚生省の狙いはもうひとつある。
医療費を削減することだ。


40歳から74歳までの中高年保険加入者に特定健診の実施を義務化する。
それと共に、メタボリックシンドローム該当者、または予備軍と判定されたものに対して特定保健指導を行うことを義務づける。

これで自覚したメタボ予備軍の人たちが節制して数値が改善すればいいけれど、そのあとがね。

5年後に成果を判定し、結果が不良な健康保険者には財政的なペナルティがあるんだって。
そうでもしないと、なかなか節制しないと考えてるんだろうな。

このペナルティがどんなものか、ちょっと怖いけどね。

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