後期高齢者医療制度見切り発車?

全国で約800万人の人が15日に振り込まれた2・3月分の年金から4・5月分の保険料が天引きされましたね。

今回天引きされる保険料については通知が届いていたそうだけれど、あの元国会議員の野末陳平さんも「計算がややこしくてよくわからない部分がある」
と言うほど難しいらしい。

野末さんをしてそう言わしめる内容を普通の年金受給者がすんなりと理解できるのだろうか?
そもそもそんな難しい計算をしないといけないものなのだろうか?

この後期高齢者医療制度を計画した思惑を考えても、わざとわかりにくくしたのではないかと疑ってしまう。

63000件以上もの人に保険証が届かないなど、あまりにもずさんなやり方をしているし、この制度を決めたはずの自民党の人からも不満がでるなど、ちょっとひどいね。

地方紙の見出しを見ても「これでは長寿を喜べない」「800万人 見切り発車」
なんて出てるし、週刊誌なんてもっとひどい。
週刊文春が「『長寿という地獄』絶対許さない!」、サンデー毎日が「『長寿医療制度』は史上最悪の国家犯罪だ」なんて特集を組んでるもんね。

今回は月額約4万円の年金から医療と介護保険の合計で7500円も引かれる人もでてる。
4万円でもどうやって生活するの?って金額なのにそこから7500円も減ったらどうするのさ。

テレビのニュースではわずかながらこれまでの医療費より少なかった人もいたそうだけれど・・。
これも、今回は!っていう気がしなくもない。
現在参議院で審議されている「地方税法改定案」の中には、介護保険・医療保険料に加えて来年10月から住民税まで天引きすることが含まれているみたいだ。

手間をかけずに確実に徴収できる方法を推し進めたいみたいだね、政府は。
思惑はわからなくもないけれど、狙う相手を間違ってる!
弱い者から奪う、それが民主国家のすることだろうか?




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